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2016年02月15日

西米良の旅・備忘録

西米良のおがわ作小屋村に宿泊してきた。

雨の降るあいにくの天気で、現地までの道のりは、なかなか運転がスリリングだった。

山道に入って、コンビニはおろか、自販機も見当たらず、「大丈夫かな…」と不安に思った。



でも、現地について、霧掛かった現地の様子を見て、逆に雨でよかったと感じた。



山に掛かる霧の様子は、まるで雲のようで、天空の宿に居るみたいだった。



茅葺屋根の古民家風の休憩所には、雛壇が飾ってあった。



娘が手で触れようとするので、そわそわしながら撮影した。



雨なのに、傘も差さずにひたすら石畳を磨き上げているおばあちゃんがいた。

「今日は雨で残念やったね。花の咲くころは綺麗だから、その頃またおいで」と向こうから声を掛けてもらった。

事前に、人が優しい村だと聞いていたが、その一端に触れた気がした。



お昼を抜いていたので、早めに夕食をいただくことにした。

山の幸がふんだんに使われた、季節ごとに変わる16の小皿の料理。



しいたけが沢山使われていたので、しいたけの苦手な妻は苦戦していたけど…



夜、娘が部屋の照明の傘を投げて割るという衝撃的な事件があった。

ちょっとテンションが下がってしまったが、「ほぼ日」書いたら気持ちが回復して、ゆっくり寝れた。

こうして一日目の夜は過ぎていくのでした。。。  


Posted by やまゆう at 07:27Comments(0)